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CPR工法研究会は杭基礎補強工法「CPR工法」の技術開発とその普及を目的に設立されました

TEL. 029-856-0283

〒305-0822 茨城県つくば市苅間515-1

適用可能な工法

V-JET工法

 V-JET工法は、セメント系硬化材の超高圧噴射により、地盤を切削し、円柱状の改良体を高速施工で造成するジェットグラウト工法です。段差対向噴射機構を持つ特殊専用モニターにより、より効率的な切削が可能となり、施工の高速化と改良体の大径化を図っています。
 V-JET工法は、硬化材噴射量および機械設備により4つのタイプ(V0、V1、V2、V3)からなります。

V-JET工法の概要
   V0 V1 V2  V3
 α β  α β  α  β  α β γ θ
 切削方法       超高圧硬化材と空気を段差対向噴射  
 使用ロッド       二 重 管  
 工法の概要         
造成仕様  硬化材噴射圧力(MPa)    35  
 硬化材噴射量(ℓ/min) 160 240 360  540
 標準造成時間(min/m)  4  7  7 10  9  12  10 12 15 18
造成径φ(m) 砂質土N≦50
粘性土N≦3
1.5 2.0 2.5 3.0 3.5 4.0 4.5 5.0 5.5  6.0
砂質土50<N≦100
粘性土3<N≦5
1.3  1.8 2.3  2.7 3.2  3.6  4.0  4.5  5.0  -
砂質土100<N≦150
粘性土5<N≦7
1.1 1.6 2.0  2.4 2.8  3.2  3.6  4.0  4.4  -
砂質土150<N≦200
粘性土7<N≦9
 -  -  1.8 2.0 2.4  2.8  3.2  3.6  3.8  -
 標準造成深度:L(m)      30m以内  



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