CPR工法研究会は杭基礎補強工法「CPR工法」の技術開発とその普及を目的に設立されました

CPR工法研究会が定期総会を開催

2022年7月26日　

総会の様子 （7月26日、安藤ハザマ本社会議室にて）

　CPR工法研究会（会長：足立有史、安藤ハザマ　建設本部技術研究所　土木研究部長）は、7月26日安藤ハザマ本社会議室にて、2022年度通常総会を開催いたしました。

　CPR工法研究会は2005年4月に設立され、現在安藤ハザマ、東興ジオテック、青山機工、エステック、KSKの5社の会員会社により構成されています。

　総会では、新会長の選任に関する審議、および2021年度の活動報告としてCPR工法の適用事例に関する報文や道路橋を対象とした設計事例について報告がございました。　
　
　足立会長の新体制のもと、過去の検討案件の追跡調査を行うとともに、本工法のさらなる普及に取り組んでいくことを確認し、総会を終了いたしました。