CPR工法研究会は杭基礎補強工法「CPR工法」の技術開発とその普及を目的に設立されました

CPR工法研究会が定期総会を開催

2014年6月4日

総会の様子 （6月4日、安藤ハザマ本社会議室にて）

　CPR工法研究会（会長：塩崎功−安藤ハザマ技術研究所　土木研究部長）は、6月4日安藤ハザマ本社会議室において、2014年度総会を開催いたしました。

　CPR工法研究会は2005年4月に設立され、現在安藤ハザマ、東興ジオテック、青山機工、エステック、KSKの5社の会員会社により構成されています。

　総会では、2013年度の活動報告として、詳細設計を実施した水管橋、道路橋に関する検討事例の報告等が行われました。また、今年度は技術資料の改定等に取り組んでいくことを確認し、総会を終了いたしました。