CPR工法研究会は杭基礎補強工法「CPR工法」の技術開発とその普及を目的に設立されました

CPR工法研究会が定期総会を開催

2013年6月5日

総会の様子 （6月5日、安藤ハザマ本社会議室にて）

　CPR工法研究会（会長：塩崎功−安藤ハザマ技術研究所　土木研究部長）は、6月5日安藤ハザマ本社会議室において、2013年度総会を開催いたしました。

　CPR工法研究会は2005年4月に設立され、現在安藤ハザマ、東興ジオテック、青山機工、エステック、KSKの5社の会員会社により構成されています。

　総会では、2012年度の活動報告として、本工法の道路橋への設計・施工検討事例の報告等が行われました。今年度は本工法の普及展開に関するＷＧの開催や技術資料の改定等に取り組んでいくことを確認し、総会を終了いたしました。