CPR工法研究会は杭基礎補強工法「CPR工法」の技術開発とその普及を目的に設立されました

CPR工法研究会が定期総会を開催

2009年6月24日

総会の様子 （6月24日、ハザマ本社会議室にて）

　CPR工法研究会（会長：三原正哉−ハザマ技術研究所技術研究第一部長）は、6月24日、ハザマ本社会議室において、2009年度総会を開催いたしました。

　CPR工法研究会は2005年4月に設立され、現在ハザマ、東興建設、青山機工、エステック、KSKの5社の会員会社により構成されています。

　総会では，まず2008年度の活動として，技術資料（第2版）の発行、道路橋基礎の適用事例等について報告がありました。さらに、今年度は、社会の動向を注視し、本工法の普及とコストダウン，効率化を含めた技術開発に努めて行くことを確認し、総会を終了いたしました。